2011年4月6日水曜日

チェルノブイリ原発事故の真実・現場で何があったのか?


音楽がホラーすぎる。 鳥越さんの番組であるというのが萎えるけど、一応掲載



600レントゲンの中で作業したため次々と意識を失う人が出てきた。 インタービューに答えている人も意識が無くなって倒れたらしい。 病院では2時間で150人運び込まれ、そのうち27人が息を引き取った。

「近くの村では15~30ミリレントゲンというとんでもない値でした」

避難すべきという忠告を政府は「その程度の放射能レベルだったら問題ないと言ってはねのけた」。 政府は10年後のこの映像のインタビューで「政府でさえも事故の規模を把握できてなかった」と弁解。(10年後に菅さんと枝野さんが同じコト言いそうだと思った)


閲覧注意動画。 事故直後で1万人以上の人が入院

住民の放射能被害許容範囲基準を従来値の10~50倍に引き上げた

除染作業員の死亡率が当時は2.25% 6年後には6%になった

原子炉の設計ミスだったが、政府は自分たちが責任を取りたくなかったから現場に罪を押し付けた(設計担当は政府のお偉いさん)。