「東プレ Realforce 89U(黒)」を購入しました。 日本語配列、テンキーレス、Windowsキーなしのモデルです。 購入日は私の記憶が正しければ、2007年3月(2月だったかな?)。
Cintiq+「HP xw4400/CT Workstation」を購入したのをきっかけにキーボードも新調しました。 それまで使ってたHHKProに大きな不満はありません。 打鍵感なども含め最高です。
でも・・・
(1)白色なのでCintiq+「HP xw4400/CT Workstation」と似合わない
(2)配列変換ソフトUSJPがたまにバグる(基本的には安定してます)。
・・・などが気になってたので、
・PCと液晶タブレットのボディカラーともマッチする黒色ボディ
・USJPを使わなくてすむように日本語配列
の「東プレ Realforce 89U(黒)」を購入しました。
静電容量式スイッチを採用していますので、キーが軽くて、打ち心地は最高です。 キーを押したときにぐらつくことはありません。 スッとまっすぐ下にさがります。 精密さを感じます。 HHKProよりもコクコクと低い音で静かです。 打ち心地だけを比べるとHHKPro(version1)よりも上質さを感じます。
・・・しかし
今までHHKProという変態キーボードに慣れすぎたせいで、ノーマルプレイでは満足できない指になっていました。 矢印キーを使うと次に打つキーを100%打ち間違えます。 そして本体サイズがHHKProよりも、広くなったので、今までよりも手の移動範囲が広くなりスムーズに打てなくなりました。 さらに極め付けは文字が見づらい! 掲載してる写真は明るい場所で撮ったので文字がハッキリ見えますが、部屋の照明で見ると角度によってはキートップは真っ黒にみえます。
そんなわけで購入して2週間ほどで使用を諦め、タンスの肥やしとなりました。 ・・・とほほ。
売ろうかなあと考えていますが、現在はもう製造していないモデルですので、もったいなくて(?)売れずにいます。 たまに取り出して使ってみては「打ち心地は良いけど常用はやっぱり無理だ・・・」と再確認しています。
HHKProは6年たった今でも現役で使用中です。 大きな不満はありません。 満足しています。 外枠が黄ばんできて、見た目が悪くなってきていますけど。
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