■パナソニックが初のUltrabook、Windows 8搭載でタブレットに変形:ニュース:PC Online
パナソニックは2012年10月26日、初のUltrabookとなる「Let's note CF-AX2」を発売する
液晶が外側を向くように折り畳むとタブレットに変形し、Windows 8をタッチで操作できるのが特徴
■Let'snote ウルトラブック AX2 発表、1.14kg・タブレットに変形 - Engadget Japanese
ディスプレイは静電マルチタッチスクリーン仕様。変形時はキーボード操作が自動的にOFFとなります
発売は10月26日(Core i7は11月22日)
OS は Windows 8 (Core i5)または 8 Pro(Core i5 Pro / i7)。Core i5 Pro / i7 モデルはバッテリパックがふたつ付属し、ホットスワップで交換できるのも面白いところです。お値段は16万円くらいから
■【PC Watch】 パナソニック、液晶を裏まで回してタブレットにできる「Let'snote AX2」 ~Ultrabook準拠、バッテリホットスワップ対応
店頭予想価格は16万円~25万円前後の見込み
プロセッサは第3世代Coreプロセッサー・ファミリーの超低電圧版、厚さは18mm(タブレット時19mm)でUltrabook
本体側の素材にはマグネシウムとアルミニウムを使って薄型化と頑丈さを両立
動作時の底面方向76cm落下や、非動作時100kgf加圧振動に耐え、数値は公表していないが、さまざまな方向の自由落下、局部加圧、ヒンジ耐久、キーボード打鍵などの各種試験をパスしている
タブレットへの変形機能とWindows 8に合わせて、タッチパネルと各種センサーを追加。静電容量式10点マルチタッチ液晶と、ジャイロ、加速度、地磁気、照度の各センサーを搭載する。ディスプレイは1,366×768ドット表示対応11.6型
■「Let'snote」で初のウルトラブック--タブレットの使いやすさも目指した - CNET Japan
2セルの内蔵型バッテリに加え、4セルの着脱式バッテリパックを用意。ウルトラブックとして初めて、電源オンのままでバッテリパックを交換できる「ホットスワップ」機能を搭載。バッテリを交換して利用することで、最大16時間の駆動が可能になる
Let'snoteシリーズとしては初となるアイソレーションタイプのキーボードを採用した。キーピッチは横18mm、縦14.2mm、ストローク1.2mm
■【レポート】パナソニック、コンバーチブルの11.6型Ultrabook「Let'snote AX2」発表会 - 松田翔太が本物のヘリコプターから追われるCM映像も | パソコン | マイナビニュース
Let'snoteのコア技術である軽量、長時間駆動、堅牢性の質は落とさずに高性能を実現した
■新型レッツノート続報・画面が360度回転!人が乗っても壊れないレッツノート初のUltrabookを写真でチェック - ガジェット通信
スペック表にはTFTカラー液晶とあり、個人的には液晶の視野角、品質が気になりました。 5万円前後のiPadや、それ以下のAndroidタブレットが発色が綺麗で視野角の広いIPS液晶を普通に採用してる昨今、パソコンもそれに負けないくらいの液晶を搭載して欲しいなと思ってます。
追記:2012年10月16日
■【Hothotレビュー】 パナソニック「Let'snote AX2」 ~タブレットモードでも利用できるWindows 8搭載Ultrabook
リンク
■レッツノートAX (CF-AX2) Panasonic 製品情報
■Let'snote AX2 シリーズ パナソニックの直販サイト「MyMALL」
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