新しい村を見つけたら、とりあえず小麦(農作物)自動収穫装置を作っているのですが、毎回サイズを間違えてしまいます。 なのでここにメモしておきます。
全体像
最終的には14×15ブロックのこのような施設になります。 小麦やじゃがいもなどを自動で収穫できる装置です。 タネ植えは村人を使います。 大きな畑にするとなかなか思い通りに植えてくれませんけど・・・(笑)
作り方
畑の部分(8×13ブロック)を確保し、両サイドに13ブロックの水路を作ります。
水は流れを作るために四隅から流します。
次に4×15ブロックの水を流す台座をつくります。
横から見るとこんな感じ
台座の先頭は水路Aの上にかかるよう設置します。
その台座に、次はこのようにブロックを積みます。 台座の素材はなんでも構いません。
別角度から。
さらにもう1段、このようにブロックを積みます。
別角度から。
発射装置(ディスペンサー)をここに置きます。
発射装置の中に水バケツを入れます
レバーを設置。 レバーを入れると水が発射されます。
でもこのままだと水が横に漏れるので・・・
両サイドに壁を設置します。
作物は水路の中央に集まります。 基本形はこれで完成です。
ホッパーとチェストを水路の中央に設置すると、自動的に収穫した作物がチェストの中に入ります。
この畑の一回の収穫量はこのくらいです。
レッドストーンでレバーを延長
もう少し便利に使う為にレバーを手元に近づけたいと思います。 こういうときはレッドストーン回路と呼ばれている装置を利用します。 用意するものはレッドストーンとレッドストーンリピータ(レッドストーン反復装置)。
レッドストーンを導火線のように繋ぐと、レバーの動力を離れた装置に伝えることができます。 しかしレッドストーンの動力を伝える能力は15ブロックまで。 16ブロック以上離れた場所に動力を伝えたいときはレッドストーン反復装置を間にはさみます。
参考
■ 【Minecraft PE 0.14】レッドストーン反復装置(リピーター)の使い方 | ナギサものおき
見づらいですが、レッドストーン反復装置にはなにげに向きがあります。 上の画像だと矢印(三角)は上を向いてます。
レバー → 発射装置
の方向に矢印(三角)を向けます。
上手く繋ぐことが出来たら、装置は完成です。 レバーの上げ下げで水を出したり止めたりできます。
使用例
収穫後に村人が畑に入ってタネを植えてくれるよう村の側に作ってます。 その際、村人が逃げ出さないよう、そして踏み荒らさないよう壁を高くしてます。 この畑にはなぜか馬が住み着いてしまいました(可愛い)
装置をいくつかくっつけて、より大きな畑にすることもできます。 これは4つを合体させたバージョン。
そしてこちらは6つの畑(自動収穫装置)を合体させた巨大農場。
ここは両サイドにドアを作って農地を兼ねた村にしました。
・マインクラフト関連記事
リンク
■ Minecraft Japan Wiki
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