2009年7月10日金曜日

Google、ネットブック向けブラウザOS「Google Chrome OS」を発表


Google、パソコン向けにオープンソースの新OS「Google Chrome OS」をリリースへ - GIGAZINE

Googleが独自OS開発 Netbook向けに「Chrome OS」提供へ - ITmedia News

Google、独自デスクトップOS Google Chrome OSを発表

Google、独自OS「Google Chrome OS」の開発を表明 -INTERNET Watch

【PC Watch】 Google、ネットブック向けOS「Google Chrome OS」を開発 ~Web利用に特化しx86/ARM双方で動作

更新:Google Chrome OSのパートナー企業リスト発表、FAQ公開

Google Chrome OSは無料、開発パートナーの一部を公表 マイコミジャーナル

グーグルがネットブック向けのブラウザOS「Google Chrome OS」を発表しました。 オープンソースプロジェクトで無料! まだ詳細が明らかになってないのでなんとも言いようがないのですが、デスクトップOSではなくブラウザOSと名乗っているところがミソなんでしょうね。 クラウドコンピューティングに最適化されたOSなのかな? 妄想は膨らみます。 2010年後半に登場予定だとか。

ブラウザOSはGoogleの専売特許ではなく、Microsoft内でもプロジェクトが存在するそうです。

【レポート】マイクロソフトのブラウザOS「Gazelle」から探る「Google Chrome OS」 (1) マイクロソフトのブラウザOS「Gazelle」とは? | パソコン | マイコミジャーナル
>極端な話をすると、たとえChrome OSが伸び悩んだとしても、その存在に刺激を受けてMicrosoftがGazelleのようなプロジェクトに本腰を入れ始めてWebが前進すれば、それはGoogleの勝利といえる。

この理屈で言うとGoogleに勝てる相手はいないような気がします。 無料で配布しても収益上げられるんだもんなあ~。 Googleのやつは。 現在最強だよ。

OSはどこまで重要か:「Chrome OS」が重要である理由(と重要でない理由) - ITmedia エンタープライズ
>4. Chrome OSは成功する必要はない。UbuntuやIntelのMobilinなどのオープンソースOSにそこそこ対抗できれば、Chrome OSはMicrosoftにとって心配の種になるだろう。一方、Windows 7は大成功しなければならないという重圧を背負っている。

ニュース解説 GoogleがChrome OSを発表:クラウド時代の新たなOSバトル幕開け - ITmedia エンタープライズ
>最大の狙いは、現在クライアントOSで圧倒的なシェアを占めているMicrosoftのWindows OSの牙城を切り崩すことにほかならない。折しも、MicrosoftもここにきてOSの軽量化を図り、今秋に投入する「Windows 7」でWindows市場の維持・拡大に全力を挙げる構えだ。まさにクラウド時代に向けた新たなOSバトルが始まろうとしている。

追記
【笠原一輝のユビキタス情報局】 Wintel帝国崩壊の第一歩となるか、Google Chrome OSの衝撃

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