2011年6月11日土曜日

放射能はいらない



なにこのホラー・・・とか思って見てみたら、いろいろ勉強になったのでここに貼りつけて気になった部分をメモしておきます。



チェルノブイリのときにすでに日本では大量の放射性物質が降ってきている。 日本はそのとき調査を途中でやめたので一番大事なデータが存在しない

日本で子どもの甲状腺ガンが増えたという話ってありましたっけ?



ねずみに100万分の1グラムのプルトニウムを与えると、計算上の発ガン率は1%だが、実際は100%

原発推進派はいつも自然放射線と人工放射線を比較する。 しかし本当に比較しなければいけないのは「天然放射性核種」と「人工放射性核種」。 生物は進化の過程で天然放射性核種は体内に蓄えない。

天然のストロンチウムは放射性はないので体内に入ってきても一向に構わない。 しかし原子炉で生成されるストロンチウム90(半減期28年)は放射性物質だから体内に蓄積されると被爆して白血病や骨髄腫なる可能性が高い

放射線は天然でも人工でも同じだと考えられてきた。 しかし挙動が違ってた。

世界で核実験が本格化したころから全国の子どものガン死亡率が6倍にも跳ね上がった



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